AI時代の住民と議員の新しいつながり方
LINEから始まる、
住民起点の政策づくり
バスの時間、ゴミ置き場、のびた草や木。
暮らしの悩みのひとことで、暮らしが一歩前へ。
LINEのひとことから、議場の議論、役場の事業、そして住民への発信まで。声がとどいて、かえってくる。安心して暮らせる地域への、一歩ずつの仕組みです。
声がひとまわりする、6つのステップ
①〜③ 住民の入口 =「ふくしま桃子」
④〜⑥ 議員の準備と行動
1
ひとこと送る
暮らしの悩みや改善してほしいことを、LINEで「ふくしま桃子」へ。匿名・無料
2
相談メモになる
AIが3つの視点に整理。盛らない・向きを変えない
3
議員に届ける
届け先は住民が選ぶ。LINE・紙・PDFメール
4
議員が深める
AI司書が過去の議論・総合計画を出典つきで紹介。事例を調べ、たたき台へ
5
議会・役場で動く
一般質問、予算・決算審査、議案審議、担当課への橋渡し
6
住民へ報告
「届きました」のひとこと+経過や結果は議会だより・SNSで発信
⑥の発信が、次の①(新しい声)を生みます ──「届けたら、変わった」がまた、声になる
住民がすること(①〜③)
- ひとことで大丈夫。名前も住所もいりません。AI対話しながら、思いを整理します。
- バスの本数が少ない
- バス停が遠い
- 近くにスーパーがほしい
- 玄関前から道路への雪かき
- 公園の木がうっそうとして怖い
- アパートの前が暗い
- ゴミ捨て場を片付けてほしい
- 一人暮らしが不安。相談できる場がほしい
──先行テストで、実際に届いた声です。
- 相談メモは、あなたの言葉のまま。AIは事実を足さず、心配や慎重さの「向き」も変えません。直したいときは自分の言葉を追加できます。
- 届ける相手は、あなたが選びます。議会だよりを読み比べれば、そのテーマに詳しい議員が見つかります(議会だよりは「宛先帳」になります)。
- 届けたら、返ってくる。「届きました、ありがとうございます」のひとことが返り、経過や結果は、議会だよりや議員のホームページ・SNSで紹介されていきます。
議員がすること(④〜⑥)
- 照合する。相談メモを「AI司書」に渡します。AI過去1〜3年の会議録・総合計画・各種計画から、該当箇所を出典つきで調べて紹介──図書室の、相談できる司書のような存在です。
- 広げる。AI他の自治体の先行事例を調べて、選択肢を並べます。
- たたき台をつくる。相談メモ+照合メモ+事例を材料に、AI一般質問・提案のたたき台を組み立てます。最終的な問いは、必ず議員自身の言葉で。
- 議場と役場で動く。一般質問・予算決算審査・議案審議(議会での活動)に加え、担当課への橋渡しや現場調査(議員活動)でも進めます。
- 住民へ報告する。届いたら、よろしければ「届きました。ありがとうございます」のひとことを──それだけで、届けた住民はほっとします。経過や結果は、議会だより・ホームページ・SNSでの発信で。
🍑 この流れ全体で、大切にしていること
- AIは裏方。主役は人。住民側では「あなたの言葉のまま」、議員側では「考える材料まで」。AIが声を盛ることも、質問を代筆することもしません。
- 出典を明らかに。AI司書の紹介する資料には、会議録の年月・計画の章を必ず添えます。議場で検証できることが、AI活用の土台です。
- 中立。相談メモの届け先は住民が選び、特定の議員に自動で届くことはありません。
- 住民にも、議員にも、負担少なく。住民はひとことで、議員は「ありがとう」のひとことと日々の発信で。続けられる軽さを、いちばんに設計します。
- 公開で育てる。仕組みの改良は、いただいた感想とともに、すべて記録して公開しています(aimomoko.jp)。
[技術メモ]利用しているAI等(2026年7月時点)
①〜③:ふくしま桃子(LINE+生成AI、aimomoko.jp)/④のAI司書:NotebookLM等(過去1〜3年の会議録・総合計画・各種計画を格納し、該当箇所を出典つきで紹介)/④の事例調査:Perplexity等/④のたたき台:Claude・ChatGPT・Gemini等。④〜⑤は議員ご自身で始められるほか、議員活動を支える伴走サービスも生まれています。道具は進化に合わせて入れ替わりますが、上の「大切にしていること」は変わりません。