みなさんの感想や改善案で、
ふくしま桃子は育っていきます。
いただいた感想は、こうして形にしています。「ここが分かりにくい」の一言が、次の改良につながります。
🌱 将来にいかす声
すぐの改良ではなくても、いただいた声はここに記録し、これからの検討につなげます。
- 役所・役場の窓口でも使えそう——的を射た要望になれば、お互い気持ちよくやり取りできるのでは、という声(2名)。
- 議会に直接届ける形や、市町村ごとの展開があっても良いのでは、という声。
- スマホ操作が不安な方への窓口サポート——「画面を窓口に持ち込めばサポートします」という案内があると良いのでは、という声。
- 高齢の方でも使い切れるか——LINEやAIに馴染みの薄い70歳代以上には抵抗があるのでは。講座や気軽に集まれる場、ご家族・ご近所のサポート、「同村会」のような老若男女の洒落た集まりとの組み合わせを考えては、という声(4名)。
- 大学など若い世代との接点づくり——将来の啓発にもつながるのでは、という声。
- 行政の公式LINEとの違いを分かりやすく——既存の行政LINEを使っている方の体験談から。「声を整理して、自分で議員に届ける」という桃子ならではの役割を、より伝わる形にしていきます。
- どの議員に相談すればよいかの案内——議員によって関心分野や地域性があるので、紹介があると届けやすい、という声。中立を守るため、桃子が特定の議員をおすすめすることはしませんが、公開されている議会の会議録をAI(NotebookLMなど)に読み込ませて、自分のテーマについて発言してきた議員を住民自身が調べる、という方法があります(発言の量は関心の深さそのものではないため、あくまで手がかりのひとつです)。この方法の案内の仕方を、じっくり検討します。
- 地域を、もう少し細かく——市町村より細かい場所(〇〇のあたり、など)を伝えられると、より具体的になるのでは、という声。個人が特定されない範囲で工夫できないか検討します。
- 届けたあとの「折り返し」——議員からひとことでも返事があると安心、という声。議員向けページにお願い文を入れましたが、その先は議員側の文化づくりの課題として、大切に育てます。
- みんなで話し合って、代表が届ける形——友だち同士で議論して「大学生◯人で話し合いました」と届けると、より議員に響くのでは、という声。グループでの利用の案内を検討します。
- 議員からの呼びかけ——同じテーマの声が集まったら、議員の側から「この件について話しませんか」と住民に呼びかける双方向の形もあり得る、という声。声が集まってからの、次の段階の構想として記録します。
- どう知ってもらうか(周知)——「存在を知らない人がほとんど。どう周知するかが非常に重要」「政治に関心のない人へどう広めるかは、別の施策も必要」という学生の声。正式公開後の最大の課題として、チラシ・講座・集まりの場・報道など、あらゆる入口を検討します。
- LINEにメニューがほしい——画面下にいつでも押せるメニューがあると使いやすい、という声。トーク画面に常に表示される「リッチメニュー」の設置を検討します(使い方・声を整理する・記録ページなどを配置予定)。
- Wordでダウンロードして手直ししたい——編集できればもっと自分の言葉を足せる、という声。検討の結果、いったん見送りました。理由は、議員に届くページが「AIが整理したまま、誰にも書き換えられていない」ことの保証を大切にしたいからです。自分の言葉は「自分の言葉を追加」で反映でき、紙で渡すときはご自身の一筆を添えていただく形をおすすめしています。
- 会議録を活かした市町村版——市町村ごとの展開では、過去の一般質問や会議録をふまえた応答も考えられます(必要な部分だけを取り出す仕組みが必要な、将来の大きな課題です)。
🍑 桃子ができていること
使ってくださった方から、桃子の役割について、うれしい声もいただいています。
- 短い言葉でも、現状確認・課題共有・政策提案という流れに整理され、そのまま相談に使える形になった(同じ趣旨の声を計3名から)。
- 自分の曖昧な考えを論理的に組み立てるきっかけになり、問題の背景や改善策を深く考えられた。
- イラスト付きで見やすく、分かりやすかった。
- 「ふくしま桃子」という名前が親しみやすく、福島発の思いが伝わって、気軽に相談してみようという気持ちになった。
- LINEとAIで声を届けられる仕組みは画期的。普及すれば、住民と議員・議会の間のハードルが下がる。学生からも「政治参加のハードルがかなり下がった」「人々の声が届きやすくなる制度」と、同じ趣旨の声(計3名)。
- 議員の連絡先を自分で調べたり議会だよりを読んだりすることが、若い世代にとって政治に参加するきっかけになるのでは、という前向きな見方もいただきました。
- 返信がとても早く、短い文章でも意見を汲み取って分析してくれた。
- 細かいところを聞いてくれるので、自分が何を思っているかの見直しになる——自分でも何を伝えたいのか分からなくなっていたのに、という学生の声。「思っていることの言語化がしやすくなるのは、とても良い」と、大人の方からも同じ趣旨の声をいただきました。
- 「菊池桃子世代にはストライクだべした」という、うれしい一言も。
計画届いたあとの「声のゆくえ」が見えるようになりました。「言っても変わらないのでは」という不安を、少しでも小さくするためです。
- 新しいページ「あなたの声の、ゆくえ」を公開。議員に届いたあと、声が進める4つの場・12の道と、よくある3つの流れを紹介しています(全国町村議会議長会のモデル例から整理)。
- 議員向けページの最後に、折りたたみの参考欄「この声の行き先(候補の整理)」を追加。受け取った議員だけでなく、届ける前のあなたも見られます。どの道に進むかを決めるのは、議員です。
- 議員向けのページ「届いた議員の方へ」も新設。12の道の道しるべと、行き先の候補をAIで整理するための指示文(コピーして使えます)を公開しました。
- あなたの整理ページの最後にも、折りたたみの参考欄「あなたの声の、ゆくえ(考えられる道)」を追加。議員に届ける前に、自分の声が進めそうな道を見られます。事実の確認が先に必要そうなときは「まず:」から示します。
- ページが増えたので、全ページ共通のメニューを上部に設置し、文字の書体もそろえました。
計画感想フォーム(匿名)を設置しました。正式公開に向けて、感想をお聞きして、より良くしていくためです。
- フォームは匿名・6問(2〜3分)。「言いたかったことと、整理された内容が合っていたか」を毎回お聞きし、桃子が声を勝手に変えていないかを点検する物差しにします。
- 入口は3か所:議員に届けたあとのLINE/トップページ/このページの下のボタン。
- 感想からあわせて、議員に届けたあとのLINEの案内文を短くし、「今回の相談は、これでひと区切りです」とはっきり伝えるようにしました。感想を書いても書かなくても、気持ちよく終われる形にしています。
感想からボタンを整理して、LINEをもっと見やすくしました。
- ボタンに色の印を付けました。コーラル=次の一歩(声を整理する・議員に届ける)、緑=直す(自分の言葉を追加・視点を見直す)、灰色=その他。どれが大事か、ひと目で分かります。
- 「新しい相談」ボタンを外しました。テスト参加20名超で一度も押されなかったためです。新しい困りごとは、そのままひとこと送れば、自動で新しい相談として始まります。
- 桃子の返事に毎回付く案内文を、さらに一行に短くしました。
感想から大人のテスターの声で、3つ改良しました。
- 「LINEの文字がまだ多い」という声(これで延べ5名)を受けて、整理が届いたときと届け方の案内を、さらに半分近くまで短くしました。ボタンの説明は箇条書きで一目で分かる形に。
- 「届けたあと、議員がきちんと読んでくれるのか気になる」という声を受けて、議員向けページの「次の一歩」の最初に、「受け取ったことを、ひとことご返信いただけると住民の安心につながります」というお願いを入れました。
- 「国や県レベルのテーマでも、市町村議員が対処できるところまで整理すべき」という声を受けて、国・県の話題も、地域の実態把握・役場でできること・意見書の提出など、市町村で動ける形に引き寄せて整理するルールを加えました。
感想から学生のみなさんの声で、桃子がもっと自然になりました。
- 「ボタンを押すと、自分が『お待ちください』と送ったみたいで変」という名指摘を受けて、ボタンの送信文を「ここまでの声を整理してください。」に変えました。
- 「機械と話している感じがする。もっと人間らしく」という声を受けて、絵文字を減らし、相づちを打ち、決まった型を繰り返さない、自然な話し方に調整しました。毎回付いていた案内文も、短くやわらかくしました。
- 「言葉にしにくいとき、誘導してくれる質問があると意見しやすい」という声を受けて、うまく言えないときは身近な例を2〜3個挙げて選びやすくするようにしました。
感想から「PDFにできますか?」という声で、届け方が1つ増えました。
- 実は、印刷画面で「PDFに保存」を選べば最初からPDFにできました。この使い道を発見してくださった声を受けて、議員向けページとホームページに「PDFにしてメールでも送れます」の案内を加えました。LINE転送・紙の手渡し/郵送・PDFメールの3つの届け方になりました。
感想から「Wordで手直ししたい」という声に、別の形でお応えしました。
- 紙で渡すときの案内に「ご自身の一筆を添えると、より気持ちが伝わります」を追加。桃子のページはそのまま、あなたの言葉は添え状で──という形をおすすめします(Word出力を見送った理由は、「将来にいかす声」に記載しています)。
感想から実際の利用結果を点検して、大切なルールを1つ加えました。
- 住民が「〜ばかりに頼らない方がよい」と心配や留保つきで触れたことを、AIが「〜の活用を検討してください」という前向きなお願いに変換してしまう例が見つかりました。言葉の「向き」(望み・心配・慎重さ)をそのまま保つルールを、整理・言葉追加・議員向けページのすべてに加えました。
感想から「自分の言葉を追加」を、もっと使いやすくしました。
- テスト参加のみなさんで「自分の言葉を追加」「視点を見直す」を使った方がいなかったことを受けて、整理が届いたときに「実際にあった出来事をひとこと足すと、議員に届く力が強くなります」という具体例つきのお誘いを添えるようにしました。使うかどうかは、これまでどおり自由です。
- 各機能がどれくらい使われているかを、個人が分からない形で数えられるようにしました。今後の改良の判断材料にします。
感想から桃子の「中身」を3つ改善しました。
- 「返事がありきたりな感じ」という声を受けて、桃子があなたの言葉に出てきた具体的な場面や気持ちを拾って返すよう、決まり文句だけの返事をやめました。
- 「気づかない視点を加えてほしい」という声と「自分の考え以上になるのが怖い」という声の両方に応えて、事実は足さない・見方は広げるという整理のルールをはっきりさせました。
- 「帰省した親族と一緒に相談してもいいと案内しては」という声を受けて、ホームページに「ご家族やお知り合いと一緒に考えながら送っても大丈夫」の一言を添えました。
感想から「ホームページがまだ長い」という声(これで延べ4名)を受けて、さらに軽くしました。
- ①〜⑤の各ステップの説明文を、意味を変えずに短くしました。特にスマホで読むときのスクロール量を減らしています。
感想から使ってくださった方の声を受けて、2つ改良しました。
- 「『議員に届ける』ボタンに気づかなかった」という声を受けて、整理が終わったあとの案内に、ボタンの場所(LINEの画面の下)を分かりやすく書き足しました。
- 「整えた文章じゃないと届かないの?と感じた」という声を受けて、整理ページに「あなたの言葉はそのままでも大切。桃子はお手伝いをしただけ」という一言を添えました。
感想から前の相談内容が、新しい相談に混ざってしまう問題を直しました。
- 整理が終わったあとに新しい話題を送ると、前回の内容を持ち越さず、まっさらな状態で聞き取りを始めるようにしました。
- ブロック(友だち解除)した時点で、その方の保存データをすべて削除するようにしました。再登録後も前の内容は残りません。
- あわせて、感想の3問アンケートを流れの最後に復活させました。
感想から実際の利用画面を確認しながら、3つ改良しました。
- 「自分の言葉を追加」のあとに、3つの視点のテーマ名が消えてしまう不具合を修正しました。
- 「視点を見直す」「自分の言葉を追加」のときの例文が、いま整理している内容に合わせて表示されるようになりました。
- テスト期間中、議員に届けるところまで使い終わった方に、感想のお願いが届くようにしました。
感想からテスターのみなさんの感想を受けて、4つ改良しました。
- 一度整理したあと、別の相談で「声を整理する」を押すと反応しなくなる不具合を修正しました。
- エラーが起きたときに、無言のままになることがある問題を修正しました。
- 「自分が考えていた以上の内容になるのが怖い」という声を受けて、AIが話を大きくせず、あなたの言葉の範囲で整理するルールを追加しました。
- 「AIは間違えることもある。直せることをもっと伝えては」という声を受けて、ホームページに「かんたんに直せます」を明記しました。
感想から「結果のページも長い」という声を受けて、ページを軽くしました。
- 視点1だけを開いた状態にし、視点2・3は「+ 開く」で読みたい人だけ開ける折りたたみにしました。
- ページ上部の大きなイラストや、重複していた説明文を整理しました。議員向けページも短くしました。
感想から「ページが長い」「説明が多い」という感想を受けて、2つ改良しました。
- 整理ページの冒頭に「まず、この3行だけ」のまとめを追加。10秒で内容を確認できるようにしました。
- 桃子からのLINEメッセージを、全体的に短くしました。
計画テストを開始しました。ホームページを公開し、住民の方・学生のみなさんに感想をお願いしています。